Nucleo-64 で Lチカまで
引き出しの肥やしになっていた Nucleo ボードを掘り出して動かしてみました。とりあえずLチカまで。
ファームウェアをアップグレードする
USBケーブルでPCとNucleoボードを接続する。
接続するとファイルが見えるので、MBED.HTM でmbed に飛ぶ。
mbed に登録し、ファームウェアをダウンロードし、インストールする。
Lチカのプログラムを書き込む
nucleo-F401RE のページ内の open compiler を押下し、開発環境を開く
テンプレートで "Blinky LED test for the ST Nucleo boards"を選択し、OKを押下
ダウンロードした bin ファイルを MBED.HTMがあるフォルダに放り込む。と、binファイルが読み込まれ、Lチカが始まる!
mbed を初めて使ったが、サポートされたペリフェラルを動かすだけなら組込みも簡単になったもんだ。まあ、実際の開発ではサポートされていないペリフェラルも動かすわけだから、データシートに従って実装してTry&Error しながら、オシロなりでデバッグできる必要があるわけだが。。。←この敷居はかなり高い。。。っていうかオシロが個人には高い。。。