二流エンジニアの逆襲

二流エンジニアが一流エンジニアになるまでの記録である

自分を守るために

最近、激務が続いている。なぜなのか。理由を考えてみた。

◆自分の見積もりの甘さ
自分の希望的観測により、改修範囲を決めつけてしまった。結果、1週間で終了する計画であった作業に、1カ月費やしてしまった。

◆機能の調査という言葉のミスリード
今回、開発ではなく、実装の調査なので、コードの作り込みをせず、動作すれば良い、というノリで作成したが、実際は割と多くのテストをしなくてはならず、その工数を計画時に想像できなかった。

◆所感
週休1日はきつい。自分を守るために、作業の見積もりを正確に行い、上長に報告し、作業量が多すぎるのであれば、少なくしてもらうよう交渉しなければならない。相談を受ければ、上長は調整しなければならないと思う。作業量が過剰で、担当者が体調を崩すことは、業務の進捗を遅らせてしまうからである。それでも、調整してくれないのであれば、確実に遅れることを伝える勇気も時には必要なのではないか。

今の自分がまさにそうなのですが。明日、1ヶ月ほど休日出勤は避けていただけるよう、お願いしてみます。